食品用のクエン酸はどこがおすすめ?実際に使っているものを紹介
クエン酸って便利ですよね。
小さじ1杯程度で、酸味を効かせたり、食器の洗い物、洗濯、お風呂の掃除まで使える優れもの。
でも1つ問題があります。それは・・・
食品用のクエン酸が実店舗では見つけづらい。または見当たらない。
薬局などで見つけられるのは、洗剤・洗浄剤と書いてあるもので、当然ですが口に入れることはできません。
「食用ではありません」の注意書きがあるね
洗い物や洗濯で使う分には問題ないかもしれませんが、粉末がこびりついて、人体に悪影響を及ぼさないか不安に感じる方もいます。
「やっぱり、食品用のクエン酸がほしいなぁ・・・」
どこかにぴったりなものはないだろうか?
NICHIGAで見つけたクエン酸
今回選んだのは、無水クエン酸1㎏。これだけ量があれば、1・2か月は使えるのでは?と目論んでいます。しかもお待ちかねの食品添加物。口にしても無問題。これで気兼ねなくホットレモネードが作れます。
寒い季節にはいいかもね
無水クエン酸と国産クエン酸の違い
クエン酸といっても、2種類あるのは驚きです。違いはなんでしょうか。
2つ理由があります。ひとつは、原材料。もうひとつは、形状。
国産でんぷんか輸入でんぶんか
見出しだけ見てもちんぷんかんぷん。
平たく言えば、原材料の違いです。無水クエン酸の場合、輸入とうもろこしを使用したクエン酸です。もちろん、遺伝子組み合えのない安心できるものです。
対して、国産クエン酸は、サツマイモなど昔ながらの澱粉発酵法を使ったクエン酸です。原材料にこだわるなら、こちらも参考になります。ただ、値段は少々張りますが・・・。
粒状か粉末状か
もうひとつの違いは、形状にあります。
無水クエン酸は粉末状。べたつかず、サラサラのクエン酸が特徴的です。
国産クエン酸は粒状。200粒ほど入っています。サプリ感覚で使いやすいのが特徴です。
食品用のクエン酸はどこで買えるの?
ドラッグストアでもクエン酸は売っています。ただし、医療品のみです。食品用は、通販で購入するのが手っ取り早いです。
NICHIGAの食用クエン酸を最安値で買うのは?どこで買えばいいの?
むすびに
- 食品用のクエン酸はNICHIGAがおすすめ
- 街中では見かけないので、通販から買いましょう
健康に気をつかいはじめると、食材だけにとどまらず、日ごろ使っている洗剤などの日用品にまで気を配る羽目になりがちです。こだわればこだわるだけ生活は一新できますが、続くかどうか。結局のところ、ほどほどが一番。
クエン酸もNICHIGAのを使ってみて、なんか違うなぁとおもったら、変えていると思います。当面は長い付き合いになりそうです。