社会貢献したいけども、具体的な行動は起こせていない。
何かしたいけども、何をしたらいいのか、わからない。そんなもやもやした気持ちがつづいている。
今まで、募金やアンテナショップで購入するなどの支援(?)はあるけども、なんだか深く関わっている気がしない。
それ以前に、コネがないよ・・・。
そんなかたは、ふるさと納税をはじめてみてはどうだろうか。

ふるさと納税ね・・・
やってやろうじゃないか!のうぜい(いいぜ)
ふるさと納税の概要と仕組み
ふるさと納税ってどういう制度なの?
ふるさと納税ってどんなものか?改めて聞かれると難しいですよね。わかりやすくいうと・・・、
ふるさと納税とは、自分の故郷や応援したい自治体など、好きな自治体を選んで寄付できる制度のことです。自治体の取り組むまちづくりや復興支援などさまざまな課題に対して、寄付金の使い道を指定できます。
出典:さとふる ふるさと納税とは?
手続きすれば実質自己負担額2,000円のみで応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。
返礼品に目を奪われがちですが、本来の意味合いとしては、まちづくりや課題解決のための寄付金です。
もし気に入る返礼品がなくても、災害支援募金のコーナーがあります。
手続きすれば、ふるさと納税の良さを利用しつつ、同時に復興への手助けもできます。何もできないもどかしさが解消できて、罪悪感も消えることでしょう。

募金よりも送り先がはっきりしているからいいかもね
社会貢献として、ふるさと納税をおススメする理由のひとつでもあります。
ふるさと納税の仕組み
制度がどんなものかわかった。それでどう使えばいいのか。大まかな流れとしては、
- 気になる返礼品・支援先を選択
- 1,000円以上から一円単位で金額を入力
- 後日、自治体から寄付金受領証明書が郵送
- 確定申告で寄付金控除を利用
寄付する金額は1,000円からできますが、ふるさと納税の制度適用には2,000円以上となるのでご注意ください。
加えて、支援金など返礼品がない選択肢もあるため、
「お返しがないよ・・・」
と待ちぼうけを食らわないよう、詳細を確認の上、お使いください。
さとふる×ハピタスの合わせ技
そのまま、さとふるをつかって、ふるさと納税をしてもいいのですが、ちょっともったいない。
ここでハピタスを経由してから、さとふるを使うと、ハピタス・さとふる共にポイントを貯められるので、
「できればポイント漏れは防ぎたい」
そんなちゃっかりしっかりしたかたは、ぜひハピタス経由をお忘れなく。

やっぱり、お返しは欲しいんだね
むすびに
さとふるで社会貢献できる。その正体は、ふるさと納税である。
返礼品を選ぶのもいいですが、もし余裕があれば、寄付した自治体まで旅行しちゃいましょう。その地域にお金を落とすことだって、立派な社会貢献だといえます。
大がかりなことはできなくても、小さなことだってかまいません。
それが、たとえふるさと納税だって、いいわけです。
地域をしり、歴史を学び、視野・関心を広げていく。
あなたの人間としての糧になるなら、大いに活用していきましょう。
この記事が役立てたのなら幸いです。
ではさらだ!

人と町がつながる・・・
まさに、さーとふる(はーとふる)!